「非正規雇用労働者の待遇改善と希望の持てる生活を考える議員連盟」に出席しています

「非正規雇用労働者の待遇改善と希望の持てる生活を考える議員連盟」に出席しています。

雇用全体に占める非正規雇用の割合が4割に達し、中でも、正社員になりたいのになれない「不本意非正規社員」の割合が2割近くに達している現状を改善するために、超党派で立ち上がった議員連盟です(会長は自民党の尾辻秀久元参議院副議長)。

本日は国会閉会中の割には多くの国会議員が集まりました。(中でも、維新の党は小野次郎議員、川田龍平議員と私の3名が出席で、一番出席者の多い政党だったと思います。)

厚生労働省からの説明を聞きましたが、まだまだ本気で取り組んでいるとは到底思えません。某大手流通企業は8割が非正規雇用という現状の中で、どのような対策を打てるのか。超党派でしっかり議論し、法改正や予算措置などの具体的な成果を出さなければなりません。国会閉会中も課題山積です。休んでいるわけにはいきません。