長年にわたり動物福祉活動に携わってこられた方々と、定期的に打合せを重ねています

長年にわたり動物福祉活動に携わってこられた方々と、定期的に打合せを重ねています。

やらなければならないことは山ほどあるのですが、全てをやろうとすると、全てができなくなるので、できることから一つ一つ解決してゆこうという結論に達しました。

例えば、「マイクロチップの義務付けや鑑札の徹底」は予算が無くてもできるはずだし、「飼養管理基準」を厳しく定めれば、悪質なペットショップ業者も排除できます。動物愛護センターに収容されている犬猫の譲渡先を探すことも、自治体がもう少し広報に力を入れて取組めば改善できます。

こうしたことを一つ一つ実現するために、まずは「国会議員有志による勉強会」を始めようということになり、さっそく、その準備に取りかかります。

3年後にせまった動物愛護法見直しが、最大のチャンスなので、その時までにしっかり準備を進めたいと思います。皆さんもぜひ応援してください!