岡山県聴覚障害者福祉協会の中西会長がわざわざ事務所を訪ねてくださいました。
手話を正式な言語として認める「手話言語法」の制定を求める要望書を頂きました。手話を正式な言語として認める国は、欧州を中心に多数あり、憲法に規定している国もあります。
手話=言語というのは、既に国民的常識になっていると思います。法律に明確に位置づけることにより、学校での手話教育などがやりやすくなります。
厚生労働省が重い腰を上げないのであれば、議員立法での制定も考えねばなりません。ぜひ次の国会質問の機会に取り上げたいと思います。