性産業から抜けられない10代の少女たち
岡山県議会議員の大塚愛さんからの依頼で、厚生労働省から「若年被害女性等支援モデル事業」についてヒアリングを行いました。
岡山でも10代の女の子たちが行き場を失い、性産業から抜けられないという現状があり、サポート体制が求められているそうです。岡山でもいくつかの団体が支援事業を行っているそうで、このモデル事業を活用できないか?との相談でした。
厚生労働省からの説明では、
〇全国10ヵ所のモデル事業として検討中。1ヵ所あたりの予算額は1600万円を想定。
〇予算が認められれば、来年4月以降にモデル事業を実施する都道府県・市を募集する。
〇当面(3年程度)モデル事業として地域を限定して行うが、成果が見られれば、全国に拡大してゆきたい。
こうしたリクエストは大歓迎なので、皆さんからもどしどしお問い合わせください。