5年に1度の動物愛護法改正作業が大詰めを迎えています

5年に1度の動物愛護法改正作業が大詰めを迎えています。

昨年2月、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の下に「動物愛護法改正PT」を設置し、計14回議論を重ねてきました。

PTでの議論を踏まえて、本年3月からは、PTの役員4名(牧原秀樹座長、生方幸夫副座長、福島みずほ事務局長、高井たかし事務局次長)で法案化の作業を進めてまいりました。

このたびようやく法案骨子がまとまり、GW連休明け早々にPTを開催し、その後速やかに総会を開催して、5月中には動物愛護法改正案を取りまとめる予定です。

動物のいのちを守るために尽力されてきた関係者の皆さまのご意見を最大限取り入れるべく努力してきたつもりです。

今後、各党に持ち帰った際に、いろいろな反対意見も出ることが予想されますが、一人でも多くの方が納得して頂ける法律となるように全力を尽くす覚悟です。