合同選対会議を設置することを決めました

昨日、岡山県内の立憲民主党・民進党・希望の党の3党の国会議員・地方議員等が集まる懇談会が開かれ、安倍自民党の1強体制を打破するためには、来年の統一地方選挙・参議院選挙は3党が連携する必要があるため、合同選対会議を設置することを決めました。

この件が本日新聞各紙で報道されましたが、「参議院選挙の候補者を3党で決める」かのような書きぶりの報道があったようで、多方面からお叱りを頂きました。

私もそのような誤解を生じないために、昨日の会議において、

「立憲民主党の参議院選挙のスタンスは、『市民と野党の共闘』が前提であり、この会で決定するわけではない。」

旨を発言し、その発言に出席者一同、同意していただきました。

記者の皆さんに対しても、丁寧にそのことを説明したつもりでしたが、言葉足らずだったようです。

私自身は、昨年の衆議院選挙において、「市民と立憲野党の統一候補」として立候補し、7項目の政策協定を結んでいます。当然、来年の参議院選挙でも、この政策に賛同してくれる候補者を応援することになります。

報道を見て誤解された方も多いようなので、念のため一言申し添えておきたいと思います。