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岡山県立記録資料館視察

2017年12月16日たたかい日記

岡山市北区南方にある「岡山県立記録資料館」を視察してきました。

同館は、全国の公文書館としては29番目の施設として、平成17年に設立されました。

案内してくださった定兼館長は、同館の開館から携わっており、全国的にもその活躍が知られた著名な方です。

館長曰く、我が国は欧米に比べてアーキビスト(文書管理の専門家)が少なく、公文書を保管すべきか否かが、行政府側の判断に委ねられているため、必要な文書が保存されない現実があるそうです。アーキビストを育成し、国立公文書館等で採用し、全国に派遣すべきとの提言を頂きました。

同館には明治時代からの山陽新聞も保存されており、昭和7年5月15日の「5.15事件」の新聞記事も見せてもらいました。

また個人が所有する古文書も寄贈されており、菅直人元首相が建部町で先祖代々所有していた古文書も保管されていました。

身近にこんな素晴らしい資料館があり、また全国的にも著名な定兼館長からお話を伺えて、大変有意義な2時間半となりました。

「きらめきプラザ(岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館)」の隣にありますので、お時間のある時に見学に行かれてはいかがでしょうか?

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