衆議院議員3期目がスタート

衆議院議員3期目がスタートしました。

解散総選挙後に開かれる「特別国会」の初日だけ正面玄関から入ることが許されており(普段は天皇陛下と国賓をお迎えするときのみ使用)、初登院のボタンを押し、議員バッチを付けてもらいます。

今回で3回目ですが、過去2回は嬉しさばかりだった気がしますが、今回は嬉しさよりも、責任の重さからくる緊張感の方が勝っていました。

野党の不甲斐なさから、与党に3分の2という議席を許してしまった、この重大な責任を痛感しながら、我が国の未来を大きく左右しかねない今任期をしっかりまっとうするため、全身全霊を尽くして職務にあたります。