2018年の最後、すごい会に参加させてもらいました。

2018年の最後、すごい会に参加させてもらいました。

主催者は黒住教8代目の黒住宗芳さん。彼の人脈で、全国の地方公務員と中央官僚をつなげる組織「よんなな会」を主宰する総務官僚の脇雅昭さんや、26歳で財務官僚の職を捨てつくば市副市長となった毛塚幹人さん。西粟倉村の地域ICOを主導した山田邦明さん。若者の投票率向上を目指すNPO「ユースクリエイト」代表の原田謙介さんなど、我が国の20代・30代を代表する精鋭が集まりました。

第1部の討論会では、高校生も含めて素晴らしい発言のオンパレード。お世辞抜きで、この中から将来の総理大臣が誕生する、そんな予感がする凄いメンバーでした。

第2部の懇親会では、年長者ということで乾杯の音頭を取らせてもらいましたが、今日の会がいかに凄いか力説しておきました。

私が20代・30代の頃にも血気盛んな若者はいましたが、ここまでではなかった気がします。我が国が年々危機的状況に陥っていく中で、明治維新の時のような志と能力を兼ね備えた若者が台頭しつつあるのかもしれません。

年末恒例の夜警訪問に行かねばならず、最後まで見届けることができず、誠に残念でした。残った秘書によると朝まで語り明かし、そのまま日の出を見たとのこと。来年はぜひ朝までお付き合いしたいと思います。