「学校教育における情報化の推進に関する法律案」を国会(衆議院)に提出いたしました。

本日、超党派の「教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟」で策定作業を進めてきた「学校教育における情報化の推進に関する法律案」を国会(衆議院)に提出いたしました。

諸外国に比べて周回遅れと言われている「#教育の情報化」ですが、この法案が成立すれば、デジタル教科書 が検定教科書として位置づけられる(=予算化も可能となる)など、飛躍的に学校教育のICT化が進むことが期待されます。

今国会はまもなく閉会してしまいますが、来年の通常国会では必ず成立させるように全力を尽くします。

なお、議員連盟の石橋みちひろ事務局長は参議院議員であるため、残念ながら衆議院への法案提出者になれませんが、彼がこの法案策定の最大の功労者であることを付記しておきます。