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【ヨーロッパ視察(その8)】 ドイツ視察を終えて、第二の訪問国エストニアへ

2018年05月07日たたかい日記

【ヨーロッパ視察(その8)】

ドイツ視察を終えて、第二の訪問国エストニアへ。

エストニアは言わずと知れた世界最先端のIT先進国です。

まずは在エストニア日本国大使館の柳沢陽子大使を表敬訪問し、エストニアの状況について説明をお聞きしました。

エストニアはラトビア、リトアニアと並ぶバルト3国の一つで、1918年ロシア革命後に独立(建国)しましたが、1940年にソ連に併合され、1991年ソ連の崩壊とともに再び独立しました。

2004年にはNATO、EUに加盟しますが、常に国境を接するロシアの脅威に晒されており、2007年にはロシアから大規模なサイバー攻撃を受けます。これをきっかけに国を挙げてサーバーセキュリティに力を入れるようになります。

人口は132万人で青森県と同じくらい。面積は4.5万㎢で九州+沖縄と同じくらいです。首都タリンに45万人が住んでおり、民族はエストニア人が70%、ロシア人が25%、残り5%はその他民族となっています。

冬の気温はマイナス40度まで下がり、日が照るのは4時間程度。夏は午前1時まで明るく、真夜中でもうっすら明るいそうです。

世界最先端のIT先進国であることから、近年はIT企業・政府関係者の視察が急増し、日本からの来訪者も、5年前3万人だったのが、現在は10万人を超えています。

今年1月には安倍首相が来訪し、今回の視察中にも小野寺防衛大臣がサイバーセキュリティ関連の協議のために来訪しました。

エストニアがなぜIT先進国となったのか?
IT先進国としてどのような取組みを行っているのか?

そのあたりを(その9)以降で報告したいと思います。

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